タイ旅行記番外編~言語編~
少しづつではありますがタイ旅行記も豊富になってきましたね(´∀`)
今回はタイに行った際に使えたら便利な言葉と私が実際にタイで覚えた言葉をご紹介します(゚Д゚)
前置きですが、私はタイ語全く喋れない状態で研修に行きました(´Д`)
一ヶ月前までタイいきだって決まりませんでしたからね(;´∀`)
実際にタイに行ったわけですが・・・ほとんど日本語は通じないものだと思ってください。
こんにちはぐらいだったら知ってる人もいますけどね^q^
お店で注文する際は、結構英語でも通じました。
それでは早速ですが、ぜったいに覚えなければいけないタイ語を紹介します(*´∀`*)
ほとんどが身振り手振りで伝わるのでこれは2つのみです。
「サワディーカップ」
「サワディーカー」
この言葉、めちゃくちゃ便利。これだけで「はじめまして」「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」「さよなら」など、ほぼすべての挨拶に使えます。
言い忘れましたがタイ語は最後にカップ(発音はクラップに近いかも)又はカーをつけます。
カップは男性、カーは女性が使います。ここで注意して欲しいのがタイはニューハーフの国、つまり男性がカーを使うと・・・?どう思われるかは察してくれ
「コップンカップ」
「コップンカー」
「ありがとう」です。当然感謝の気持ちは述べなければいけませんね(´∀`)
次に、覚えていたらいいかな~ぐらいのタイ語
「アローイ」
美味しいって意味です(・∀・)
~ではないという意味に「マイ」というのを付けるので「マイアロイ」だとマズイになります(`A´)
「ペッ」
辛いぞコノヤローって時に使います( ゚д゚)、ペッ←こんな感じ
「ヌンソーンサーン(ム)」
これは日本語では「1、2、3」なんですけど写真を撮る時の掛け声に使います。「はい、チーズ」とおんなじように使います。
タイ語、これだけで1週間全然苦になりませんでした^q^
次に英語いってみましょう。
ワタクシ英語力皆無で、中学生の時のテストが4点だったという記録を持っているほどです。
聞き取ることはなんとか出来るレベルだと思ってください。
「YES」「NO」
これはもちろんですね。ほとんどの受け答えはYESかNOかで答えます。機嫌がいい時は「イエア!」でもいいです。
お金無いんです・・・恵んでください・・・って小鹿の目で見つめてくる母親とその子供がいたりしますが可愛そうだと思ってお金はあげずに目が合ってしまったら「NO!」といってください。ただで金貰えると思ったら大間違い、働け、世の中甘くないんです。
「Thank you!」
ここでも感謝の気持ちは忘れずに。コップンカーより正直使いました。英語話せる人にはこれでいいです。
「I'm sorry」
ごめんなさーいも日本人の得意技ですよね。そのあとにトゥートラブルユーをつけたら迷惑かけてごめんなさいになります。
「This one」
英語で書いてあるものの大体のものは読めると思うんですが、タイ語で書いてあってメニュー見てもどうやって注文すればいいかわからん!って時、便利です。料理の写真を指差してディスワン!で「これ一つください」になります。露天でも使います。
「Discount」
値引き交渉をさします。ほとんどの露天の場合は使います。かなり渋ってきますが粘れば勝てます。日本人は比較的お金持ちなので安くしてくれない店もあります。ディスカントぷりーず!と言って電卓でまずは半額ぐらいの金額で交渉してみましょう。NOと言われたら徐々に値上げしていくか、「もう一個買うからもっと安くしてよ!」といってみましょう。図々しく高くて買わないときはNOと言おう!女の子はお兄さんを狙うと結構成功します。おばさんは厳しい人が多かった(;´Д`)
こんなもんですかね。思い出したらこっそり足しておきます(;・∀・)
その場のノリな英語でも結構伝わります。
料理頼む時も、英語のメニューあるかどうか聞いたら大体あります。
自分の読める単語の入ってる料理頼むといいですよ(・∀・)
例えばポークとかビーフとかフィッシュとかね。値段確認していいなと思ったらディスワンって指させばおk
英語で全部頼んだ店にスターバックスがあるのですが、
「キャラメルフラペチーノワン、コーヒーフレーバー、ショートサイズ」みたいなつたない英語でも通じましたよ(゚Д゚)英語力の無さがバレるぅ!
はっきり物を言わないと全然違うメニュー作られてぼったくられるので注意な!
次回はお土産編と書きましたが、うっかりもう家族にお土産渡してしまったので現物がありません^q^
まことに申し訳ないwと、いうわけで、タイ旅行記は以上で終了となります。
読んでくださった方々ありがとうございました(`・ω・´)ばいちゃ